GMOオフィスサポートとワンストップビジネスセンターを5項目で比較！どっちのバーチャルオフィスがおすすめ？

本記事では人気のバーチャルオフィスである「GMOオフィスサポート」と「ワンストップビジネスセンター」を５つの項目で比較してみました。

最近ではバーチャルオフィスの需要が高まりオフィスも増えてきています。

どのオフィスを選べば良いのか悩みますよね？

今回はバーチャルオフィスを頼む上で基本となる「1.料金」「2.信頼性」「3.拠点」「4.郵便物転送サービス」「5.割引きプラン」を比較項目としています。

「GMOオフィスサポート」と「ワンストップビジネスセンター」はどっちがいい？5つの項目で徹底比較！

上記の５つの項目で「GMOオフィスサポート」と「ワンストップビジネスセンター」を比較してみました。

知りたい項目をクリックすれば、その先へ飛べるようになっています。

特に気になる比較項目がある方は、上記表中の青い文字をクリックして、そこから読み進めるようにしてくださいね！

「GMOオフィスサポート」と「ワンストップビジネスセンター」を料金で比較してみました。

GMOオフィスサポートは法人登記や郵便転送不可の最低限の住所貸しプランが存在します。

このプランはビジネスサポートや郵便転送などもない最低限のプランになるため、単純に住所を借りたい時のみに有効なプランです。

法人登記や郵便転送を含めた最低限のプランは月額1650円の月１転送プランとなり、週１転送プランになると月額2,750円のプランとなりますが、それでも安いです。

ワンストップビジネスセンターは全国で利用できる会議室サービスをはじめ、バーチャルオフィスとリアルオフィスの中間に位置するオフィス機能を持っている為、少し料金は高くなっています。

また週１の郵便転送は最低限のプランからついています。

GMOオフィスサポートは最低限のサービスで価格を抑えてとても利用しやすい料金設定です。

初期費用や保証金もないので立ち上がったばかりで資金が大変な時期には心強いオフィスです。

料金設定だけで見るとGMOオフィスサポートがおすすめですね！

次に「GMOオフィスサポート」と「ワンストップビジネスセンター」を信頼性で比較しました！

GMOオフィスサポートは創立から年月は浅いものの、あおぞら銀行などで知られているGMOグループ会社が運営しています。

ワンストップビジネスセンターはもともとインテリアの会社でしたがバーチャルオフィスに参入して13年目の実績のある会社で、長く運営を続けてきている会社です。

バーチャルオフィスの会社を選ぶ基準としては、倒産などの心配がない安定した経営を継続できるか？という観点がとても重要です。

本社機能を持たすオフィスが潰れてしまっては元も子もありませんからね。

その点から言えば2社とも信頼できる会社と言えます。

	GMOオフィスサポート	ワンストップビジネスセンター
国内	都内5箇所　横浜　名古屋　大阪　京都　福岡	札幌、仙台、東京、横浜、川崎、名古屋、岐阜、大阪、神戸、岡山、広島、高知、福岡、熊本
拠点数	10店舗	44店舗

「GMOオフィスサポート」と「ワンストップビジネスセンター」を拠点で比較しました。

GMOオフィスサポートはまだ立ち上がって間もないのですが店舗数も伸びてきています。

ワンストップビジネスセンターは首都圏だけではなく全国の地方都市にも拠点があり大変便利ですね。

これからは地方にも拠点を持ちたい方も増えていくと思うので、各地で企業したり活動の予定がある場合にはとてもおすすめです。

もちろん会議室利用も全国で可能なので、会議室の利用頻度が高い人にとってはワンストップビジネスセンターは良い選択肢になります。